Trivia
メガネの豆知識
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メガネの豆知識

メガネの取り扱い方

メガネを掛ける時・外す時

ph07_011.gif 掛けるとき
テンプル(つる)をきちんと開いて、顔に沿わせて正面からゆっくり掛けてください。
この時に、テンプルで眼や顔を突かないように注意してください。

はずすとき
テンプル(つる)をきちんと開いて、顔に沿わせて正面からゆっくり行ってください。
片手で片方のみを持ってムリにはずそうとすると、破損、変形、ゆるみ等の原因になります。
 

メガネを置くとき

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レンズの凸面を上にしてください。
下向きにして置くと、レンズにキズがはいります。
 

レンズを拭くとき

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拭く方のレンズの外側を持って、メガネレンズ専用のクロスをご使用ください。
拭く方の反対側をもったり、力を入れてゴシゴシ擦るのもメガネに要らない不可がかかりますので注意してください。
 

レンズに異物やホコリ等が付着している場合

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キズの付きにくいコートも発売されていますが、まず水洗いするのが一番です。
水気は必ずふき取り、空拭きはしないでください。

汚れがひどい場合
中性洗剤をご使用ください(薄めた物が理想です)
石鹸、シャンプー等は使用しないでください。コートハガレの原因になります。

メガネが濡れた場合
すぐにふき取るのが理想です。
自然乾燥は水ヤケの原因になります。フレームはサビや変色、変質の原因になります。
 

持ち運びする時、使用しない時、保管する場合

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持ち運びや、使用しない場合は手入れをしてから、メガネクロスでレンズをくるんで、ケースに入れておくのがベストです。
保管する場合も同様お手入れをしていただいて保管してください。
防虫剤や薬品などの入った場所には保管しないでください。
変質、変色、劣化の原因になります。
 

メンテナンスは非常に需要です。お気軽に店頭でお申し付けください。